メゾン・ド・ふわふわ

エアマックス95世代。私学教職員を経て、物書きに落ち着く。洋服と自転車といぬねこが好き。ここは、お仕事とは無関係の、全くお金にならない文章を綴る場所。私の「じゆうちょう」。

CHROME TRUK PRO を超絶即買いする私。

 その日は珍しく夜間のライドを楽しんでいた。

 お仕事も片付きゴキゲンな私は、小沢健二featuringスチャダラパーの『今夜はブギーバック』を熱唱しながら幹線道路を軽快に走行。

 そこになんと、無灯火逆走ママチャリ青年が正面から爆走してきたのだ!

 すれ違いざまに思わず「それ危ないぞぉ」と声を出す私。咄嗟のことだったので、ドラゴンボール孫悟空みたいな言い方になってしまった。

 自転車に乗っていると稀にありますよね、本気で危険を感じる場面。

 そんな時にかっこよく声をかけられるよう、日常的に練習をしておくといいかもしれません。私のように悟空っぽくならないように。

 なお、こういった際に怒鳴ったり声を荒げたりするのはダサいのでやめましょう。

 

CHROME TRUK PRO を超絶即買いする私。

 また買ったのかよ。また買いました。

 ネットサーフィングをしていたところ、某ウェッブサイトで発見したのだ。

 なに!?4割引きでお値段なんと8千円ほど!?安い!買うぜ買うぜ今すぐ買うぜーッ!

 と、即購入。

 で、届いたのがコレ。

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間違えた。こっちです。

 

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 CHROME TRUK PRO (WRENCH/GUM 10)

 以前【DZR mechanic】を購入しましたが、またしてもビンディングスニーカーです。しかも色味も以前のDZRのスニーカーと似ている。

 本当はこちらのカラーが欲しかったのだけれど、残念ながらセール価格になっているのは「WRENCH/GUM」カラーのみだったのだな。

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 クリートの装着等については、前回のDZRと全く同じなので省略。

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 パカッと開いてギュギュっと締めれば完成でごんす!ちなみに、今回は実験的に「マルチモード」タイプのクリートを装着してみました。


amazonに天才的なレビューを発見!

 amazonにスプレンディドかつマーベラスなレビューがあったので、それを引用してしまおう。

 

(引用ここから)

ビンディングシューズとして】

 ソールがペダルのビンディング面に干渉しているのか、「カチッ」ではなく「ぐにっ」とした装着感。いつの間にかペダルにはまっている、という感じ。個人的には、この点だけが残念。

 尚、クリートは付属しないため、別途用意する必要があります。

【重量】

 「普通のスニーカー以上、他のビンディングスニーカー未満」といった印象。
一般的なスニーカーやビンディングシューズと比較するとズッシリ感があります。堅牢性を確保するためには、ある程度の重さは仕方ないのかな。

 とは言え、他のビンディングスニーカー(DZRの製品など)と比較すると、かなり軽量です。

【サイズ感】

 当方の足の実寸は27.5cmで、サイズ10を購入。ゆるくもなく、きつくもなく、ジャストサイズです。感じ方には個人差があるので、あくまで参考までに。

【縫製など】

 個体差があるのでしょうが、やや雑な点も見受けられます。気になさる方は要注意。
外箱や梱包は非常にキレイで、全く問題なし。

(引用ここまで) 

 

 役に立つレビューだなあ。きっと、この文章を書いた人物は素晴らしい人格者なのだろうなあ。というか、私に似た文章だなあ。

 

 そんなわけでね、またしてもジョリーグッドなプロダクトを購入してホクホクな私でした。それでは、また次回。

 

 DZRのスニーカーについてはこちら↓

maisondefuwafuwa.hatenablog.com

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ゴリゴリと私。

 今日もシクロクロス*1で幹線道路を疾走する。道行く美人OLやマブい女子大生からの視線を背中に感じながら。

 

 耳に届くのは、風を切る音とブロックタイヤ*2が奏でるロードノイズ。それは、まるでパッヘルベルのカノンの通奏低音のよう。

 

 「あの筋肉!まるでかつてのスパルタ兵のようだわ!」、すれ違った美人OLが思わず声をあげる。よせやい。

 彼女が絶賛した鍛え抜かれた脚は、優雅に、力強くクランクを回す。そして、そのペダリングに合せて足もとから響くゴリゴリ感。


 ……ゴリゴリ感??

 

 嫌だよおぉぉー!変な感触は嫌なんだよぉぉー!やめてくださいよぉぉー!

 自転車乗りにとって、「異音」と「異感触」は大敵なのだ。

 現在のギアはアウタートップ*3。検証のため、一旦ギアを落としてみよう。そうしよう。

 軽めのギアで走ってみると、特にゴリゴリは無し。再度アウタートップへ。

 

 ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ。

 

 まいっちんぐです。まいっちんぐマチコ状態です。

 もうライドに集中できません。帰ろう。

 「これはアレだな。クランクですりゴマ*4を作っているみたいだな」とか「すりたてのゴマをかけて冷奴でも食べたいな」とか考えながら帰宅。

 

 そして、原因究明の旅が始まった。

 

 軽めのギアではこのゴリゴリ感は生じない。強いトルクのかかるギアでのみ、ゴリゴリ。BB*5周りの異変であれば、どのギアであってもゴリるはず。今回は特定のギアでのみの現象なわけだから、BB周辺は犯人ではないのだろうな。

 

 どこかに何かが挟まっているだけかもしれない。というか、そうであってほしい。兎にも角にも、まずは駆動部の徹底清掃だ。

 「そのコストパフォーマンスの高さたるや、まさに『ケミカル界の価格破壊王』ですな」とサイクリストたちから称賛を集めまくっているエーゼット*6社のパーツクリーナーを豪快かつ繊細に使い、チェーン、スプロケット、チェーンリング、そしてプーリーをキレイキレイしていく。

 ウエスで拭うと、チェーン及びプーリーからおびただしい量の金属片(「粉」ではなく「片」)が!

 なんだよこれ。金属片とか、やめてくださいよ。

 これが各部に紛れ込んで、ゴリゴリさせていたのか?徹底的に洗浄し金属片を取り除いてから、クランクを回してみる。

 

 ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ。

 

 ダメですな。ダメ。所謂一つの全然ダメというやつですな。

 ということは、「外部から金属片が紛れ込んだ」のではなく、どこかで何かが擦れて削れている、ということなのか?

 よーく観察してみると、チェーンの外周部分に微かに削れた痕が見受けられる。

 おかしくない?「外周」ということは、駆動部に触れない側なのでは?

 チェーンの流れを目で追っていくと……プーリー(上の方)で問題の箇所が触れている。

 プーリーが怪しい!

 仮にプーリーが犯人だったとしたら、なぜ今急に異変が?ここ最近、何か現状を変更するようなことはあっただろうか?唯一思い当たったのが、「チェーンの交換」。

 確かにチェーン交換はした。でもそれは2ヶ月も前のこと。今になってそれが影響を及ぼし始めるなど、あり得るのだろうか?そもそも、パッケージを50回ぐらい確認して10速*7用のものを買ったし、店のオヤジに確認した際も彼は「それで大丈夫っす」とか言っていた。

 とりあえず、明日にでもプーリー周辺を調べてみよう。

 

 ……というのが、つい数時間前までのお話。全く、何も、1オングストロームほども解決しちゃあいねえわけですな。

 とりあえず、美味しいものでも食して面倒なことは忘れよう。

 また次回。

 

Bianchi

パナレーサー株式会社

オイル・潤滑油・グリースのエーゼット

*1:BianchiのZurigoのこと。

*2:パナレーサーCG-CXのこと。

*3:フロント及びリアを外側の最も重いギアにした状態のこと。

*4:すりたては香りが素晴らしい。

*5:ボトムブラケットのこと。私レベルの人間にとっては、ここがイカれるとお手上げでありがっかりであり自転車ちゃんはお店に入院コース。

*6:最高に素敵な企業だけれど、あのwebサイトのデザインはどうにかならないのか。

*7:わしのズリーゴクンはリア10速のTiagraなのだ。