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メゾン・ド・ふわふわ

エアマックス95世代。私学教職員を経て、フリーランスの物書きに落ち着く。洋服と自転車といぬねこが好き。ここは、お仕事とは無関係の、全くお金にならない文章を綴る場所。私の「じゆうちょう」。

【クロスバイク】初のスポーツバイク選びで悩みまくった私。~自転車選び編~

バイクス!

 さて、例のブツ*1をゲットして無期限ホクホク野郎化していることは先にお伝えした通り。今回はそんな自転車ビギナーな私が、この購入に係る一連の出来事の中で心がけていたことをズババと記してみたいと思います。私のような初心者ちゃんや、これからスポーツバイクを始めてみようという方の一助になれば幸いです。 

maisondefuwafuwa.hatenablog.com

 

用途・目的をはっきりと

 まずは、用途・目的をはっきりとさせましょう。私の場合、主に「街中」における「普段着」での乗車を想定しているため、「ロードバイク」や「MTB」ではなく、その中間にあたるカテゴリ「クロスバイク」が向いているということがわかりました。

・普段着、買い物、通勤・通学(片道15km程度まで?)、キックスタンド装着での運用。 → クロスバイク

・レーサーパンツ(通称レーパン)、レース出場、「自転車に乗ること」自体を目的とした運用。 → ロードバイク

・必ずしも「ロードバイクはクロスバイクの上位互換」というわけではなさそう。一長一短、向き不向きがある。

 あくまで、私の主観ですけれど。ただ一つ実感しているのは、「自転車にハマるとロードも欲しくなる」ということ。「いずれロードも購入するのであれば、最初からロードを買ってしまった方がお金も保管スペースも節約出来る」とも言えますが……。

 兎にも角にも、事前に脳内で「購入後の日々」をシミュレーションしておくことが大事。そのうえで、自転車のカテゴリを決めると良さそうです。

 

情報を集める

 で、例の巨大匿名掲示板*2や、或いは先輩方のブログ等をひたすら読み漁り、定評のあるブランドをリストアップ。その結果、私の目的に合致したのが、「ESCAPE R3 (GIANT)」「QUICK5 (Cannondale)」「7.2FX (Trek)」、そして「CAMALEONTE1 (Bianchi)」でした。

 友人・知人に自転車に詳しい人物がいたら、その方に頼りまくってしまうのも良さそうですな。

 

実物を拝みに行く

 ターゲットを絞り込んだら、各々のブランドの直営店やパートナーストアに赴き、店員さんからアドバイスを貰いつつ現物をひたすら眺める。可能なら跨らせてもらう。試乗会が開催されていたらベスト!とはいえ、ロードならまだしもクロスの試乗会にはなかなかお目にかかれませんが……。

 以下、一連の自転車屋さんツアーの中で触れた車体の感想です。

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出典:www.giant.co.jp/giant16/

 まずは「ESCAPE R3 (GIANT)」について。55,000円(税抜)。確かに巷で言われているように、コストパフォーマンス最高の一台だと思いました。定価ベースで他社のモデルよりも1~2万円程度お安い。これは大きな魅力!「そこまでお金はかけたくないけれど、『ちゃんとした*3クロスバイク』に乗りたい」という方にはスーパーおすすめです。ちなみに、今回の4台の中では最もロード寄りの車体という印象。

 欠点としては、「大人気であるがゆえに、比較的他者と被りやすい」といったところでしょうか。ただ、これは気にならない方にとっては全く欠点に成り得ないところでしょうなあ。

 

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出典:www.cannondale.com/ja-JP/Japan

 次に「QUICK5 (Cannondale)」。69,000円(税抜)。キャノンデールさんは他のモデルもすこぶるイカしており、私は自身初のロードバイクにここのモデルを購入しようかと思っていたり。……するのですが、このQUICK5に関しては、普段着乗車のクロスとして見ると、カラーリングの面で若干「スポーツ感」が強すぎるかなと思ってしまいました。

 跨ってみての感想としては、心なしかシートチューブの長さが短く感じました。アップライト(ママチャリに近い、やや背筋の伸びた姿勢)なポジションを想定して設計されているのかなあ。さらに、クランク部分のチェーンにパンツ等の裾が触れることを防いでくれるチェーンカバー?ギアカバー?が無い点も、普段着乗車がメインで、かつ「お洋服大好きおじさん」である私には辛いポイント。

 

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出典:www.trekbikes.com/jp/ja_JP/

 そして「7.2FX (Trek)」。65,000円(税抜)。これはかなり良さげ。ギアカバー?も付いているし、しかもデフォルトのタイヤが35cと太く、かなり安定感がありそう。サイクルコンピュータ*4を搭載することを念頭に開発されたフレームが採用されており、フィットネス目的の方に最適!カメレオンテちゃんを見るまでは、これに決めようと思っていました。

 

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 最後に「CAMALEONTE1 (Bianchi)」。75,000円(税抜)。今回の4台の中で最も価格が高いのですが、その価格差を補って余りある魅力を感じたのは、そのデザインでした。前述の3モデルと比較して、「あまりスポーツスポーツしていない」カジュアルなデザインが決定打に。ただ、そこに魅力を感じない方にとっては、単に割高なクロスでしかないかもしれない……。

 個人的にはオレンジやピンクなどの「らしくない色」をおすすめしたい!なぜなら、その方が「ツウっぽい」気がするからです(笑)

 

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 今回は実物を見ることができなかったのですが、上記の他にもMERIDAのCROSSWAY 53,900円(税抜)や、SpecializedのSirrus 65,000円(税抜)なども定評があるようです。

 

次回に続く!

 正直なところ、ここに挙げた4台は全て素晴らしく、甲乙つけがたいものばかり。「理屈」よりも「フィーリング」。実物に触れてみて「これに乗ってみたい!」と感じた一台が、あなたにとっての「ベストな一台」なのです。もっと言ってしまうと、デザインで決めてしまうのも全く問題ないのではないでしょうか。実際、デザインの面で気に入らないと、愛着も湧きにくいでしょうし。

  各ブランドの特色や、ビギナー向けの車体などについては、ふわふわ極まりない私のブログなどよりもよっぽど有益な情報を載せて下さっている先輩方が多数おられますので、是非そちらも参照していただきたい!

  なお、ネット通販による格安なクロスバイクも存在しているようですが、これは先達曰く「なんちゃってスポーツバイク」であり、「クロスバイクに似せたママチャリ」なのだそうです。性能が著しく劣るだけでなく、安全面においても疑問視されているようなので、私的にもアウトオブ眼中*5の方向で……。

 

 次回は、私がこだわりまくった「お店選び(というか、店員さん選び)」について言及したいと思います。

 

maisondefuwafuwa.hatenablog.com

 

*1:ビアンキのカメレオンテちゃんのこと。

*2:「なんとかちゃんねる」みたいなあすこです。

*3:何をもって「ちゃんとした」なのかは各々の考え方によるでしょうが……。

*4:走行距離や速度、消費カロリー等を記録する装置。

*5:「眼中に無い」を表す90年代語。