メゾン・ド・ふわふわ

エアマックス95世代。私立大学でキャリアカウンセラーをしたり、紙媒体に駄文を綴ったりしてお金をもらっている。洋服と自転車といぬねこが好き。ブログは非営利。

ごきげんミニベロおじさん。

 ビアキン(ビアンキの日本代理店企画車のこと。サイクルヨーロッパジャパン車ともいう)の激安ミニベロを購入して半年程度が経つ。ここで、その愉快痛快な日々を振り返りつつ、ミニベロがいかにゴイスー即ちすごい存在であるかを語ってみたいと思う。

  ミニベロで逗子マリーナを訪れご満悦なぼく。

 

善良な市民の皆さんに対する威圧感が皆無でゴイスー 

 どうですか、皆さん。エスケープエヤー的な名称のクロスバイクの700cドでか車輪が己のすぐ横を通ったら。恐怖ですよ。あんなにも巨大な車輪がぐるんぐるんしていたら、その威圧感にキャバ嬢の連れたトイプードルちゃんもプルプル震えちゃうよ。

 震えるだけならまだしも、幼稚園児などは車輪に巻き込まれて大けがを負ってしまうかもしれない。そんなことになったら、莫大な賠償金を支払うことになりますよ!そこのクロスバイクぼうや!聴いているのかい!エスケープエヤーをブルホーンにしたり、ごちゃごちゃと色々なものをくっつけてダサくするという自転車ぼうやならではの楽しみに興じている場合じゃないんだよ!

 ダサくしてる場合じゃないんだよ!(もう一度言っておこう)

 しかしどうでしょう、これがミニベロの小径車輪だったら。恐怖感、威圧感皆無です。善良な市民の皆さんもにっこり微笑んでくれる。いや本当に、これは大事なことだと思う。700cで歩道を走るのは、たとえ徐行でもNGだ(そもそも徐行ですらないお馬鹿さんは自転車に乗ってはいけない)。

 そう、ミニベロは街とひとにやさしいのだ。

 

登坂性能に優れ坂道スイスイでゴイスー

  これがすごい。全く期待していなかっただけに驚いた。ぼくは鎌倉とかいう街に住んでいる。この鎌倉は非常にアップダウンのはげしいグラウンドデザインとなっており、ぼくの足を日々疲弊させている。しかも、ぼくの住居は山の頂上付近に鎮座しているため、毎日がヒルクライム状態なのだ。

 ミニベロ購入直後は、「こんな鉄の塊(ぼくのミニベロは鉄フレームなのだ)でおうちまでの坂を登れるわけがない」と思っていた。しかし、いざ試してみるとあら不思議。スイスイと登れてしまうのだな。正直なところ、坂道におけるペダリングの軽さで言えばもう一台所有しているシクロクロス車以上だ。

 小径ゆえに漕ぎ出しが本当に軽く、激坂もサクサクなのだ。少し力をいれてペダリングすると小さな車体ゆえウィリーしそうになるけれど、そこはご愛嬌だ。「ご愛嬌だ」で済む話なのかはわからないが。

 速度は出ないが、登坂性能はぴかいち!それがミニベロ。そういうわけなので、坂道の多い街に住んでいるおまえとかにはおすすめです。通勤通学が楽になりますよ。

 

あふれ出るおしゃれ感に学園のマドンナもうっとりでゴイスー

 おしゃれです。佇まいがね。ミニベロで街を散策し、 小粋なカフェーでちょっとひと息。とてもいい感じの画です。その首から下げた自慢の一眼レフですぐさま写真を撮ってインスタグラムに投稿だ。最近のひとびとが喉から手が出るほど欲しがっているという「いいね」も、きっと500ぐらいは稼げることでしょう。

 実際にミニベロに乗って街をゆったり走っていると、銀行勤め風の美人OLや近くの女子大に通ってる風のマブいギャルがちらちらとこちらを見てきたりする。そうした女子っ子たちの顔面を確認すると、こころなしか皆頬を上気させ、瞳をうるうるとさせている。所謂「オンナの顔」になっているのだ。そう、これもすべてミニベロパワー。

 これに関しては、182cm76kgの巨漢がちっせえ自転車に乗っているから見られているという説もある。

 

 おわりに

  何を言いたいのかというと、「ミニベロはお気軽ポタリングや通勤通学にとてもいいよ!」ということです。自転車に乗ってみようとなると、クロスバイクロードバイクに行きがちだけれど「こういうのもありますよ」ということです。

 最後にミニベロとぼくのすてきな日常を振り返りながらお別れです。

 

 

 

 

 

 

 それでは、また。

 

 

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