メゾン・ド・ふわふわ

エアマックス95世代。私立大学でキャリアカウンセラーをしたり、紙媒体に駄文を綴ったりしてお金をもらっている。洋服と自転車といぬねこが好き。ブログは非営利。

『JUNCHAN JITENSHA』でマンモスうれピー。

 記事を更新するのはよいのだけれど、実は特に伝えたいことが無かったりする。ぼくがここにやってくるのは、大抵イライラをぶちまけたくなった時や心のドロドロを吐き出したくなった時だ。つまり、「更新がない」ということはそれだけ「ジョリーグッドかつ愉快痛快な日々を送っている」ということでもある。所謂ひとつの「便りがないのが良い便り」みてえなアレだ。

 

 しかしながら、2カ月間も更新が途絶えるとここを訪れたおまえとかに「あいつ、事故ってお空に旅立ってしまったのかな?」的な不安を与えてしまう。それは申し訳ないので、ぼくの新しい自転車の自慢記事でも書こうと思う。

 

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 これが世間でうわさになっているぼくのおニューのグラベルロードバイク『JUNCHAN』号だ。これで走れば近隣の美人OLは頬を赤らめこちらを見つめてくるし学園のマドンナは伝説の木の下で愛を告白してくること間違いなしという評判だ。

 シートステーが細っせくて手刀で折れそうだが実際はそんなことはない。

 

 見た感じ最高にイカしているし素敵だしスプレンディド極まりないわけだけれど、自転車マニアであるそこのおまえとかはきっと各部の詳細を知りたがっていることと思う。

 ぼくは親切なので、マーベラスな車体を構成するパーツたちを懇切丁寧に解説してあげることにした。

 

・フレーム&フォーク

 軽くてしなやか、かつ頑丈と「自転車フレームと言えばコレですな」と誰もが納得するカーボン製。ぼくが乗った感触だとアルミとクロモリの中間ぐらいの感じ。アルミはガチガチ、クロモリはボヨンボヨン、カーボンはバインバイン、みたいな感触。

 油圧ディスクを想定して作られているけれど、コストとメンテナンス性を重視して今回は機械式ディスクブレーキにした。

 ちなみに、Designed by ぼく。

 

・ホイール

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 モダンなグラフィックが今回のフレームにチリバツ合っていると誰もがうわさするDTswissのホイール。ホイールは内外価格差が激しいので、どっかの国から取り寄せました。クルクルまわるヨ!

 

コンポーネント

 「色々とちょうど良いですな」と自転車マニアの間で定番となっているR7000の105で揃えた。 ぼくが愛してやまないサイクルベースあさひの通販で購入。

 当初はSRAMのApex1にしようと思っていたのだけれど、ぼくが利用している海外のお店が「SRAM製品はおまえの国には送れない」などと言っていじわるをしてきたので断念。というか、お店がいじわるをしているわけではなく日本の輸入代理店がSRAMを通じて圧力をかけているのだろうな。「じゃあ日本のお店で買えばいいじゃない」だって?さすがに日本国内におけるSRAM製品の価格は悪い冗談としか思えないぜ!

 ちなみに、使用感は以前のTiagraと比較しても違いがよくわかりません。一つだけ確実に言えるのは、STIによるシフトチェンジ時の「クリック感」だ。今回の105の方が「カチッ」という感触が強い。あと違いと言えば、本体に「Tiagra」ではなく「105」と書かれていることぐらいか。

 

 そうそう、特筆すべきはクランクアーム長だ。ぼくは身長182cmと日本人としては比較的巨漢の類に分類される。この身長にあったフレームサイズ(54あたり)を選ぶと、完成車だと大抵172.5mmや175mmといったものがくっついている。しかし、今回もぼくは165cmをチョイス。なぜかというと、先代のシクロクロス車ZURIGOの頃に175mmから165mmに換装したらウソのようにひざ痛が解消されたからだ。たぶん、ぼくは膝の可動域がそんなに大きくないのだろう。そういうわけなので、ひざ痛に悩まされているおまえとかはクランク長を変更してみるといいかもしれない。 

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 ・その他いろいろ

  タイヤはパナレーサーグラベルキングSK。安心安全の日本製だ。軽い。国内調達。

 ハンドルバーとステムはSalsa。正面から見ると「ハ」の字になっているアドベンチャーバイク用。海外調達。

 ペダルはディズナの片面SPD片面フラット。「ディズナ?何ですかそれは?」などと言ってはいけない。これはとても良いものなのだ。軽くて安くてソールにやさしい。ちなみに、先代と全く同じものを購入した。

 当初はクランクブラザーズのエッグビーターをつけていたのだけれど、市街地でのビンディング不使用時の安定性を重視してこれに戻した。国内調達。

 

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  サドルはWTBの良いグレードのやつ。ロゴがかっこよい。ここのサドルをくっつけるだけで「グラベル感」「アドベンチャー感」が増すので、冒険野郎を自負するおまえとかにはおすすめだ。海外調達。

 

 

 とりあえずこんな感じかな。全体として、担いでみた感じ明らかに先代のアルミZURIGOより軽い。1.5~2Kgぐらい違うように思う。たぶん。

 プラセボではなく、走りも軽い。自宅付近のスーパーな坂道もかつてないスイスイ感で登れたので間違いないのだ。

 

 一通り自慢も済んだので、今回はこれでおしまいとする。それじゃあ、また。

『サイクルベースあさひ』と私。

 例の自転車が完成して近年まれにみるゴキゲン状態に突入したぼくは、秋の心地よい空のもと日々爆走に興じているのであった。

 さすがカーボン、さすがDTswissのナイスホイール、走りが軽いぜ。こいつはプラセボなんかじゃあない。本当に軽いのだ。以前のBianchiシクロクロス『ZURIGO』を遥かに凌駕するスイスイ感なのであった。

 一刻も早くこのスプレンディドかつサブライムマーベラスにしてシュプリームなグラベルロードバイクをおまえとかに自慢したいところだが、この半年間スマートなフォンことスマートフォンの無い生活を送っているため車体を撮影するカメラが無いのだ。

 せっかくのいかした自転車をおまえとかに自慢できないのは悲しいので、久々にスマートフォンを購入することにした。

 で、二週間ほど前に大陸のECサイトにて激安スマートフォン技適つき)を発注したのだけれど、全く届く気配がない。業を煮やしたぼくがメールで問い合わせたところ、ウー主任とかいうやつが「今おくったところアル」などとぬかしてきた。嘘くさいことこの上ないが、もうしばらく待ってみることにした。あまり文句を言って彼らに通じているチャイニーズマフィアに襲撃されたりしたら嫌だからな。何しろ住所等は知られているわけだし。

 

 そういうわけなので、スマートフォンが到着するまでの間、あさしこと『サイクルベースあさひ』のことでも書こうと思う。

 今回、通販サイトでの「シマノ系コンポの調達」と実店舗における「最後のワイヤー調整&安全点検」であさしのお世話になった。結論から言うと「あさし最高!」なのだけれど、それだけでは全く何も伝わらないので、どのあたりがどう最高であったのかを記す。

 

 まずは通販サイトについて。

 流石にサルサやWTBのようなおしゃれ系ブランドの取扱いはないが、一般的なパーツに関しては広く網羅している。価格も概ね国内最安値の範疇だと言ってよいだろう。

 しかし、ポイントはそこではない。なにより優秀なのが、「メーカー(代理店)から取り寄せたばかりの超キレイな製品を届けてくれる」という点だ。届いた製品を検品するといつもピカピカで「あさし最高!」と言わざるを得ない。超絶神経質野郎であらせられるぼくやおまえとかには大変にありがたいことだ。

 あさしを利用している限り、もはやぼく界隈では伝説となっている

maisondefuwafuwa.hatenablog.com

 このような出来事は絶対に起きないのだ。

 強いてデメリットを挙げるとすると、メーカー(代理店)から取り寄せてからの発送なので「手元に届くまで若干日数がかかる」といったところか。納期よりも品質を重視したい製品、例えばシマノコンポのように長く使いたいものや比較的高価なものに関しては、あさし通販を利用すると良いだろう。

 

 次に実店舗について。

maisondefuwafuwa.hatenablog.com

  過去にはこのような出来事もあったりして、自転車屋に関しては当たり外れが激しいものだと認識しているぼく。最後のワイヤー調整と安全点検を依頼するため『サイクルベースあさひ鎌倉手広店』を訪れた際も、「不快な目に遭ったらまいるなあ。『まいっちんぐマチコ先生』だな。或いは『まいるス・デイヴィス』だな。なんつって」と不安感マックスだったのだけれど、その不安は杞憂に終わった。

 ロード系ブランドにやたらと詳しい女子っ子店員ちゃんに事情を話すと、副店長だというN青年を紹介してくれた。今回、このN青年がぼくの車体を担当してくれたわけだけれど、自転車マニアの気持ちを汲んでくれるなかなかにナイスな人物だったのだ。

 「他のお客様やスタッフの手の届かない奥の奥のスペースで保管します」と言ってくれたり、「バリアスコートで拭いておきました」と車体をピカピカにしておいてくれたりと、痒い所に手が届くというか、いい具合の気遣いのできる人物であった。もちろん、納車された車体も何ら問題なし。すこぶる好調です。

 増税前の忙しい時期だったこともあり納車まで1カ月ほどかかってしまったけれど、そんなことは問題にならないぐらい満足しました。工賃もお安かったし。

 

 『サイクルベースあさひ』というと「軽快車(ママチャリ)の店」「ロードバイクやらMTBだとかを任せるのは不安」という印象を抱いているおまえとかもいることと思う。でもね、一概にそうとは言えないのですよ。結局のところ、その人物の性格であったり仕事に対する意識であったりが重要なわけであって。

 ということで、困ったときは利用してみるといいかもしれない。実店舗に関しては店員ちゃんとの相性があるけれど、少なくとも通販サイトに関しては万人におすすめです。

 

 ちなみに、この記事を読んだあさし関係者のひとはぼくに金一封を送ってくれてもいいんだぞ。 

ec.cb-asahi.co.jp