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メゾン・ド・ふわふわ

エアマックス95世代。私学教職員を経て、フリーランスの物書きに落ち着く。洋服と自転車といぬねこが好き。ここは、お仕事とは無関係の、全くお金にならない文章を綴る場所。私の「じゆうちょう」。

東京いい店イカす店 ~BLUE LUG HATAGAYA編~

 お仕事関係の付き合いで、まさかのゴルフに挑戦してきました。

 広大なグリーンを前に「ここをズリーゴ*1で爆走したら、さぞ楽しいだろうなあ」などとばかり思ってしまいました。しかし、自他共に認める『アナーキー・イン・ザ・U.K.*2』野郎であらせられる私がゴルフに興じるとは、全くもって皮肉なものですなあ。

 まあ、でも、ゴルフも楽しいなと思いました(雑なフォロー)。

 

ナウなヤングにバカウケなブルーラグは、今日もマンモスたのPかった。

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 さて、今回はイカした自転車乗りの間で「そのシャレオツっぷりたるや、他に類を見ませんな。」「群を抜いていますな。」と大評判の、ブルーラグ 幡ヶ谷店さんにお邪魔しました。

 シングルスピードを中心に、各パーツ、アパレル、バッグ、よくわからない雑貨などを多数取り扱っているお店なのですが、特筆すべきはその「独自のノリ」。「ストリート」などという簡便な言葉で片付けられるものではなく、なんというか、形容しがたい「オモシロ」に満ちているのです。

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 我々に馴染みの深いオーソドックスな自転車屋さんを自転車界のメインカルチャーとするならば、このブルーラグはそのカウンターカルチャーとしてのお店、といった感じなのかしら。

 そう書くと「旧来からのショップを否定するもの」といった印象を与えてしまうかもしれないけれど、全くそんなことはありません。店内に漂う空気には排他的・挑戦的なにおいは一切なく、「自転車好きなら、一緒に面白いことしようよ!」というピースフルなメッセージに満ちています。

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 遊び心に溢れる店内。SURLY、CINELLIから謎のカスタムバイクまで、あらゆる自転車を取りそろえる懐の深さ。

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 その懐の深さで、場違い感甚だしい高橋名人*3世代である私*4をも優しく受け止めてくれた店員さん↑。写真撮影やブログへの掲載を快諾してくれました。多謝!

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  天井にはチョベリグ*5なフレームがずらりと並ぶ。

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 「自転車屋」の新たな姿を提案し続けるブルーラグ。次は何を仕掛けてくれるのだろうか。

 ちなみに、ブルーラグさんは今回訪れた「幡ヶ谷店」の他に、「上馬店」、「代々木公園店」、「オンラインストア」といったショップの他、シャレオツなカフェや自転車のペイント工房までも展開しておられます。いずれ、そちらにもお邪魔したいなあ。

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 お店を出る際にすれ違った、くま的ルックスの店員さんによる笑顔の「ありがとうございました」が好印象。愉快痛快極まりない素敵なお店でした。


BLUE LUG HATAGAYA
ブルーラグ 幡ヶ谷店
渋谷区幡ヶ谷2-32-3
TEL:03-6662-5042
https://bluelug.com/blog/hatagaya/

*1:Bianchi謹製シクロクロスであるZurigoちゃんのこと。私の愛車。

*2:『Anarchy in the U.K.』。セックス・ピストルズちゃんの名曲。ジョニー・ロットン

*3:16連射」でおなじみの、伝説のファミコン名人。「ゲームは一日一時間」。

*4:つまり、比較的おじさんであるということ。

*5:「超ベリーグッド」の略。90年代語。