おすし大好きっ子であらせられる私。そんな私はことあるごとにおすし関連のツイートをかましたりする。「しまあじ、ひらめ、いわし、美味しいなあ」という詩。
ちなみに、このウッドボール(きまり)という表現は、私が小学生の頃に『ファミコン通信』で目撃したもの。当時の私は、このウィットに富んだダジャレにたいそうたまげたのだ。そんなわけで、リスペクトを込めて今でも常用している。
近頃のネット界隈は、「クソうめえ」などといった表現で溢れている。 これはお下劣かつお下品なので、例えばこのように言い換えてはどうか。
「うんこおいしい」「大便びみなり」。 どうだろう。品性下劣具合が軽減されたのではないだろうか。
グルメ系のまとめサイト等を読んでいても、このような表現にあふれていて辟易してしまう。そこで、提案するのが上記の言い換え。「このパスタ、うんこおいしい!」。ほら、お上品。
久々に
ドッペルギャンガー
見てほっこり
ハマーも見かけて
さらにほっこり
~激安自転車哀歌~
「ドッペルギャンガー」というのは、所謂「なんちゃってロードバイク」「なんちゃってスポーツ自転車」として有名な、自転車マニア的にはちょっとアレなブランド。「とりあえず、見た目だけでもロードバイクっぽく仕上げましたよ」みたいな。
同様の理由で、「ハマー」のようなクルマ関連のロゴが記された自転車も忌避される傾向がある。
で、街中でそうした自転車を見かけると、なんとなくほっこりしてしまうのだ。「あまり調べないで買ってしまったうっかりさんなのだな」「このおっちょこちょいめ~」と。
「はてなブログ」の話。
しょうもないブログやお世辞にも上等とは言えない文章がトップに表示されたりするけれど、あれはやはり「やってる」のだろうか。
というか、はてなに限らず「ブログをマネタイズしたい人々界隈」ではよくあることなのだろうな。
当ブログが掲載されている「はてなブログ」に噛みつく挑戦的な詩。というか、詩でもなんでもない。
ところで、やはり「やってる」の?
なんだかわからないけれど、ぼくは昔から他者の「欲」に敏感なのだよな。
そんなわけだから、自転車ブログでもなんでもマネタイズに必死なものを見てしまうと、「うわっ」となってしまう。目を背けてしまう。
金儲けは悪いことではないはずなのに、不思議だよね。
そういうわけだから、男比率の高い趣味の世界に「あ!これは飯のタネになる!」と進出してくる女性モデルなんかも苦手なのだ。
自転車でもゲームでも、よくあるよね。
「うわっ」となってしまう。
「キミは本当にそれが好きなのか?それで稼げる金が好きなのではないのか?」と思ってしまう。
なんなのだろう、この感覚。「ギラギラ」感が苦手なのかしら。同様の理由で、ユーチウブ等も開かなくなってしまった。
というか、「うわっ」てなんだよ。
「超ねむい」と「カーネル・サンダース」をかけたスーパーハイパーダジャレ。
このダジャレを使っているのが世界で私ただ一人という事実。
今回はポエムしているものが少なくて、「面倒くさいご意見番」みたいなものが多いなあ。イライラしていたのかしら。
それでは、またいずれ。